アサガオ
散歩道にて
クロウメモドキ科
散歩道にて
今までは「シマトネリコ」だと思っていた、なんか 実が成っている。
こんな感じです
葉は小枝に互生して、羽状複葉にも見える。
葉身は卵型で光沢があり、3脈が目立つ。
アップで見て、主葉脈が縦に3本有ります。
ナツに間違いなさそう。
ナツメだよね。
花の文化園にて
玄関先によく植えられてます。
ご家庭に有るのは、これの枝1本位です。
ほっておくと、家を覆ってしまいます。
クスノキ(楠木)
クスノキ科
粟ケ池にて
ついでに見慣れている楠木です。
御神木として神社等によく植えられている。
日本大木、ベスト10 のほとんどが 九州に集中している。
古木になると 幹の中が空洞になり しめ縄なんかを張って、
お祭りをしている所が多い。
小さな実が成っています。香りがきついので、虫があまり寄ってこないので、長生きするんだね。
石川河川敷にて
金剛大橋の上流を川西まで散策しました。
ナス科
アメリカ南東部原産
ヨーロッパ、アジア、オーストラリアに広がってます。
日本では全国に広がった。
ナス科「ナス、トマト、ジャガイモ 等」に連作障害を与える。
要注意外来生物
金剛大橋から下流では今のところは少ない。
イネ科
昔はつないで「数珠」の玉にした。
食用品種は「ハトムギ」
縄文時代から 栽培されていたようだ。
以前はよく見かけたが、今はあまり見かけない。
トウダイクサ科
食べられそう!
こんなに大きいのは 初めて見た。
生薬、「胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃酸過多、あせも、目薬」
床柱、下駄、薪炭などに使われた。
今はほとんど使われない。