ナツメ(棗)
クロウメモドキ科
散歩道にて
今までは「シマトネリコ」だと思っていた、なんか 実が成っている。
こんな感じです
葉は小枝に互生して、羽状複葉にも見える。
葉身は卵型で光沢があり、3脈が目立つ。
アップで見て、主葉脈が縦に3本有ります。
ナツに間違いなさそう。
ナツメだよね。
花の文化園にて
玄関先によく植えられてます。
ご家庭に有るのは、これの枝1本位です。
ほっておくと、家を覆ってしまいます。
クスノキ(楠木)
クスノキ科
粟ケ池にて
ついでに見慣れている楠木です。
御神木として神社等によく植えられている。
日本大木、ベスト10 のほとんどが 九州に集中している。
古木になると 幹の中が空洞になり しめ縄なんかを張って、
お祭りをしている所が多い。
小さな実が成っています。樹木は良い香りがして、以前は 「樟脳」を作った。
香りがきついので、虫があまり寄ってこないので、長生きするんだね。
クスノキと言えば、壺井八幡宮の樹齢約千年という巨木を初めて見た時はビックリしました。大木が育つところは土地にエネルギーがあるのだそうで、見てるだけで元気になれるかもわかりませんね。(ネットではダメでしょうけど)
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