4月8日土曜日は太子ノルディック活動日でした。
集合場所に有った、キンギョソウ
誰かさんがこんなことをしたら、お口を大きく、開けました。
いや~ん! 嚙みつくぞー! と二本のはを出しました。
体重の重いハチが、止まったらお口を開けて、中の蜜を与えます。
開いているのが雌しべ、したの房状のが雄しべ
植えている畑の写真
これも アケビ
藪の中のアケビ
どうやら種類が違うようです。
シャクナゲ
立派な花を咲かせてました。
よそのお宅のでしたので、触れませんでしたが、
西洋シャクナゲだと思います。西洋シャクナゲの葉の裏には毛が生えてません。
日本シャクナゲの葉の裏には細かい毛が生えてます。
ソメイヨシノ
花が散ってましたが、サクランボ🍒が一杯付いてました。
ほとんど全部が、落ちてしまいます。
自家不和合性のために自分のオシベの花粉では、果肉の発達が起こりません。
ソメイヨシノは原木が同じで木で、刺しぎ木で増やしたので実が成りません。
同じDNAだからです。同じ場所に有れば、ほぼ同時期に咲くのもDNAが同じだからです。
アケビも自家不和合ですが、自然勾配でDNAが違うので、ほかの木の花粉で、実が成ります。
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