ユウレイタケ

ユウレイタケ

2021年7月31日土曜日


 ニコロパガニーニ

19世紀の名バイオリストにちなむ

鮮やかな赤紅色・剣弁高芯咲き、ラ・フランスと同じタイプ

マガリ

フロリバンダ・ローズ(F)・・・中輪で花数が多い。

F種としては大きなはなを咲かせる。


チェリッシュ
剣弁高芯咲(花びらの先が剣の様にとがっていて中心が高くなっている。)
サーモンピンクが美しい。色の変化がわかります。



プリンスドゥモナコ

白から鮮紅色に変化する。

赤と白はモナコ公国の国旗の色。

故モナコ公国元首レニエ三世に捧げられた。


2021年7月30日金曜日


 ラ・フランス
この花は覚えてね。ラ・フランスの前に出来たのが オールドローズ
て゛後に出来たのが モダンローズ と言います。
1867年フランス 歴史的に大変重要な名花です。
以前 高島屋の包装紙に使われていました。


つるマリアカラス

オペラ歌手「マリアカラス」の名前です。

1965年フランス メイアン作(メイアン社も有名)

プリンセス・マサコ
皇太子妃雅子(当時)にちなんで名付けられた。

シャーマン・クロフォード

ミセスRGシャーマンクロフォード
1894年イギリス
こんなにも綺麗に映るとは思わなかった。
夏バラは見る機会が少なかったがあまりにも奇麗なので
これからもお付き合いのほどよろしくお願いいたします。

2021年7月29日木曜日


 アオガヤツリ
カヤツリグサ科カヤツリグサ属
散歩道にて
「カヤツリグサ」と思ったが違うみたい。
他にも コゴメガヤツリ、チャガヤツリ、ヒラボガヤツリ等々有るようです。


ほら 蚊帳みたいに になりました。

茎は硬くて 簡単に割けます。

右に有るのは私の靴、大きさをくらべてみました。

エノコログサ
イネ科
別名 ネコジャラシ
日本では「犬こっろ草」が転じてエノコログサに成った。
英語 foxtail grass(キツネの尻尾草)


カラスウリ

ウリ科

実が成りました。

赤くなるのを待ちましょう。

違うウリだったら どうしましょう?

スズメウリ と言う意見もありました。

ご意見が有りましたらお願いします。



2021年7月28日水曜日


 珍しい竹?

これは竹ではないです。

コガネタケヤシ

ヤシ科

花の文化園にて


ほらね ヤシ でしょ

サンジャクバナナ(三尺バナナ)

バショウ科

花の文化園にて

中国南部原産

1~2メートルで実が成ります。三尺ではどうかな?

下にあるのが 花 です。


2021年7月27日火曜日



 

ヘリコニア 

オウムバナ科

花の文化園温室にて

花がオウムの嘴に似ている。

「ロブスターの爪」とも言われる。

バンクシア

ヤマモガシ科

花の文化園にて

オーストラリア原産

オーストラリアでは人気の庭木、葯80種類有る。

沢山の蜜が出るので虫や鳥が集まる。


ヒオウギ(檜扇)

アヤメ科アヤメ属

花の文化園にて

葉っぱが扇形だから

古くから有り、万葉集にも読まれている

近頃はあまり見かけない

ヒメヒオウギスイセン(姫檜扇水仙)

アヤメ科ヒオウギスイセン属

街中でよく見かけるのはこちらです。

2021年7月26日月曜日


 プセウデランセマム ツベルクラータチ

キツネノマゴ科


クルクマ レッドトーテ

ショウガ科


コスタスコモサス

ショウガ科

本日は全部花の文化園温室です。

華やかな花を集めました。


昨日 平石で見たのは これでしたね。

クサギ(臭木)

シソ科

葉っぱは かなり臭い。


2021年7月25日日曜日

平石から竹内峠を越えて當麻寺へ

 応援部から投稿です。おうち時間が増えて運動不足が続くなか、ちょっと気持ちのいいノルディック・ウォークを楽しんできました。富田林から金剛バスに乗って「平石」のバス停からスタート。









すぐに車両通行禁止の金剛生駒国定公園に入って、川のせせらぎを聴きながら静かな山道を歩きます。やっぱり山の中は涼しくて気持ち良かった。峠を越えたら葛城市です。








もう少し降りてから、お弁当を食べて當麻寺をお参りして帰りました。そこでまた新しいルートを発見。「吉田塾 探検部?」とも言えそうな有志の皆さんとまた今後の活動に向けて、良いコースを探して下見できたらいいなと思っています。










吉田さん、お疲れ様でした。今回お花はあまりなかったですが、またこのブログで紹介してもらうのを楽しみにしています。あのピンクの花、もう名前を忘れました。後日「応援部」のブログでコースマップを紹介する予定です。(arai)


 フウラン(風蘭)

日本原産の ラン科植物の一つである

「沢山咲いたよ」と友人提供

花が美しく、香りもよく観賞用に栽培されている。

野生では絶滅危惧Ⅱ類(環境省レッドリスト)

カワラナデシコ

ナデシコ科

石川河川敷にて

今では野生種はまず見られない、河川敷に咲いていたが園芸品種だと思う。


近頃は花を楽しむ人が増えたのか、道端でも珍しい花がある。

ヘクソカズラ(屁糞葛)

アカネ科

別名 ヤイトバナ、サオトメバナ

ナデシコのそばに咲いていた。

同じぐらい可愛いのに名前が可哀想。

2021年7月24日土曜日


 シロツメクサ(白詰草)
マメ科
「クローバー」と呼ばれています。
江戸時代にオランダからガラス製品の輸入時、緩衝材に使われた。
白い花が咲くから「白詰草」
葉っぱの形をよく見てね


カタバミ

カタバミ科

葉っぱはハート💛形、花は黄色

クローバーの葉は小判型。

色々な種類がある。(アカカタバミ、ムラサキカタバミ、オッタチカタバミ等々)


ヒメツルソバ

タデ科

葉っぱはクローバーとよく似ている、中の紋まで同じ

でも全く違う種類。

グランドカバーとして使われる。いまでは雑草に近い。

2021年7月23日金曜日


 ビカクシダ
葉が鹿の角に見えませんか?
ウラボシ科ビカクシダ属
着生シダ植物で世界中の熱帯地域に有る。
別名 コウモリラン
花の文化園温室にて

二種類の葉を持ち株本のは「貯水葉」と言う
ここに水を貯め自分の葉を養分とする。
オドントネマ カリスタキウム

キツネノマゴ科

メキシコから中央アメリカ原産

花の文化園温室にて

なんか見たことあると思ったら


コエビソウ

キツネノマゴ科

隣の庭で見た。

メキシコ原産は同じだが、似ているようでチョット違います。


黄色のオシロイバナ見つけた

赤いのは別株でした。

赤と黄色が混じってたよ。

オシロイバナの花は 赤、白、黄色 があります。

昔から花色については研究されていますが、ハッキリ分からないようです。

私は土嚢の酸性、アルカリ性が影響していると思うのですが?

2021年7月22日木曜日


 カラスウリ((烏瓜)
ウリ科
これは雄花か? 何日も咲いている。
雌花は夕方開いて朝に萎む。
生薬・・・果実、種子、塊根

オシロイバナ
オシロイバナ科
南アメリカ原産
黒い種をつぶすとおしろいに似た白い粉が有る。
何にも気にしないで遊んだものだが 種と根は有毒。
触った後は手を洗おう。

どれがメシベかよく分からない。
ルーペで見れば分かるかも。
下のほうで曲がっているのがメシベ
受粉が終わるとリタイヤかな?
咲きたての花はメシベもしっかりと頑張っていた。


2021年7月21日水曜日


 

旅人の木(タビビトノキ)
兵庫県立フラワーセンターにて(友人提供)
ゴクラクチョウカ科
マダガスカル原産「ゴクラクチョウカ(極楽鳥花)」
葉柄に水を貯め旅人が飲む
葉が東西に扇形に広がりコンパスの役割をする。

(この写真はネットから)

下の写真の仲間

これの花は目立たないが種子はコバルトブルーのような発光をする。
花の文化園のはまだまだ小さい

2021年7月20日火曜日


 ブタナ
キク科
タンポポのろくろ首版、群生するととても綺麗
フランス・・ブタのサラダ
英名・・・猫の耳(cats ear)
穀物飼料に混入して来た。1933年に札幌で発見、1940年以降全国に広がった。

ハルシャギク
キク科
北アメリカ原産
別名 ジャノメソウ
「ハルシャ」はペルシャのこと。
空き地や道端に咲いている雑草
古くから有る園芸品種が野生化した。




 花文にて カルミア ツツジ科 花びらの赤い点々がオシベです。虫が入るとクルリと反転して虫に花粉を擦り付けます。 ガマズミ レンプクソウ科 フジ アメジストフォールと言う種類です。 ワトソニア アヤメ科 和名 ヒオウギズイセン キングサリ マメ科