ユウレイタケ

ユウレイタケ

2021年12月31日金曜日

[吉田塾]2021年備忘録④色々

まだ続きます。今年、吉田塾で花をよく見るようになって、道端に咲いているいろんな花に色違いがあるのに気づくようになりました。カタバミはピンク色がそこかしこで咲いてますが、黄色を見つけました。そして、吉田さんが今月葛城の道の帰りに土手で見つけたフヨウカタバミは白。園芸品種らしく雰囲気が少しエレガントでした。















道路脇にいっぱい咲いてるアベリアもほとんどが白だと思うのですが、ピンクもありました。かわいいです。
















夏頃だったか、交差点脇で2色混合のオシロイバナを見つけました。これはもうアートのようですね。花を見る習慣がついてきてから面白い発見が楽しめるようになりました。吉田さんの散歩道の写真をアップしていたと思います。2021年のブログ写真をさかのぼって見てみてください。けっこう面白いです。














あっという間に2021年も終わりです。でも、備忘録はまだ色々あったので、来年も続けることにします。冬の花の少ない冬の間にポツポツとおじゃまします。(A)


2021年12月21日火曜日

竜田古道コースマップ

 近鉄てくてくマップ「河内から大和へ 竜田古道コース」の地図は、河内国分駅から金山媛神社ー峠八幡宮ー龍田大社を通って信貴山下駅まで約12キロのコースですが、今回の下見は最初と最後を切り取って、JR高井田駅から竜田古道をたどって三郷駅までの約10キロを歩きました。












「竜田古道」を知ってる方はどれぐらいいらっしゃるでしょう。柏原市民にもあまり馴染みのないウォークルートのようですが。歩いてみると、他にウォーキングをしているような人はなく、車が少なく、信号もほとんどなく、よって安心して歩けるコースでした。途中、立派な旧家があったり、意外な場所に馬がいたり、坂の上から眺望を楽しんだり、見どころは予想以上に充実していました。しかしながら、急な上りも充実、いくつものアップダウンで結構疲れました。そのせいか、最後の方で1箇所道を間違って下ってしまったんです。本番があるかどうかは未定です。気になる方はコースマップでチャレンジしてみてください。

















花の少ない時期ですが、サザンカやスイセン、アザミなどが咲いていました。そしてコレ、季節はずれに満開のツルフジも見つけました。この花の名前はおちょやんコースで富田林の石川河川敷を通った時に咲いていたので教えてもらったと記憶していますので、春から初夏の花!小春日和の日差しに誘われてウッカリ咲きましたか?(応援部追記更新)

2021年12月20日月曜日

12月18日日曜日近鉄「てくてく まっぷ 竜田古道コース」へ下見に、行きました。



竜田道・・ぶとう畑




段々畑




荒れた竹藪の横



花が気になります。

手前は「アザミ」咲くには早すぎない ?



これは何という名前かな    ?



あなたの名前も知らない  ?





里山公園を下る。

絶景かな 奈良県だよー




峠八幡神社

かなり疲れてきました。





これはもう 凄く 実ってます



サンシュユ

だとは思いますが こんなにも実っているのは、初めて見ました。








三郷まであと少し

本日は 約10㎞ 前半は急な登り坂が続きます。

後半はその分だけ 楽々コースですが チョット 膝にきました。


2021年12月17日金曜日

[吉田塾]2021年備忘録③蔓性

 応援部です。ツル性植物といえば、アサガオ、フジ、クレマチス、ジャスミン、アイビーぐらいしか意識して見てなかったように思うのですが、今年はとにかくいろんな場所に生えていて、逞しく育っていることを再認識しました。









吉田さんの散歩道の石川河川敷も9月にはえらいことになってましたが、大阪市内のご近所で10月の中頃に電線をジャックしていた琉球朝顔は、その後も向かいのビルの方へ向かっていました。しかし、今一歩届かないところでシーズンの終わりがきてしまいました。









同じ頃に、ふと見上げた大木にもぐるぐる巻きついていたので、離れて見てみるとマンションの3階ぐらいありそうなてっぺんまで花がいっぱい!














上に伸びるばかりではなくて、道路脇の植え込みのシャリンバイもすっかり覆われています。これは10月末ごろの写真なので花はぽつり。














12月の今はというと、すっかり葉を落とした桜の木をツルの葉が乗っ取っている感じ。すごいツルの繁殖力に野放しなのがちょっと心配ですが、伐採されないから逞しく街なかを緑化? これもツルの恩返しでしょうか。(A)







2021年12月14日火曜日



 葛城の道へ行きました。

13.5㎞歩きました。

風の森神社

旧高野街道 風の森峠の頂上に有ります。

この灯籠は歴史を感じます。



高鴨神社


紅葉が真っ盛り




サネカズラ

別名 サナカズラ、ビナンカズラ(美男葛)

古くから馴染み深い植物だそうです。

「万葉集」にも多数詠まれている。知らなかったなー.

果実は生薬。




やっと昼食地点に到着


郵便局を改装したレストラン


野菜中心のヘルシー料理



隣では柿の実がたわわに実り、イベント中



フヨウカタバミ

カタバミ科

園芸植物なのに 帰りの土手道に咲いていました。



2021年12月13日月曜日


 九度山へ「そば」を食べに行きました。

六文銭が目立ちます。
辺鄙なところなのにお客様が一杯。

途中の民家にて
これは何でしょう。


お宅も立派!

「松」も立派でした。





ヒイラギナンテン(柊南天)

メギ科

別名 トウナンテン

九度山の民家




実が成ってました。



道の駅で「モミジバフウ」の大木を見つけました。




2021年12月12日日曜日

[吉田塾]2021年備忘録②名前

天高くそびえるこの花は、ジャカランダかジャラカンダか。カとラが逆で、ちょっともやもや。私はジャカランダと教えてもらったように記憶していましたが、吉田さんがこの花の実をアップしていた時にジャラカンダとなっていたのでアレッ? Wikipediaはジャカランダでネットの園芸大辞典はジャラカンダでした。通称としてどちらもよく使われているようですから、覚えるのはどっちでもいいかもわかりませんね。調べたおかげで世界三大花木と知ることができました。










どっちでもよくないのは花の分類。このフイリヤブランはユリ科ではありませんでした。でもこんな立派な名札が間違っていたわけではなかったのです。吉田さんのお話では、植物分類はDNAを取り入れてからずいぶん変わったそうで、今も変わっているとのこと。名札を付け替えるのは大変なので、そういうゆとりのあるところは少ないようです。ヤブランはキジカクシ科でした。















今年は、いろんな花の珍しい種類も色々見せてもらいました。特にダリアの種類がバラほどあるというのには驚きました。ヤブランやススキでフイリ(斑入り)の特徴は覚えました。それで、このサルビアの花もそれっぽい感じと思って「サルビア フイリ」で検索してみたら葉の斑入りしか出てこず、サルビアとしか分からずじまい。考えが甘かったようです。蜜をもつサルビアだけに。(A)















2021年12月11日土曜日

[吉田塾]2021年備忘録①発見

応援部の投稿です。今年も押し迫って、残りあと少しになりました。今年気づいたことや教わったことは今年のうちに備忘録を残しておきましょう。ということで、気まぐれ更新の応援部のブログですが、ちょっとこちらにお邪魔します。


 








今年の夏、平石から當麻寺まで歩いた時に見かけたミズヒキの花を12月の今ごろ街なかのマンションの植え込みで見つけました。わざわざ植えられたのでは無さそうな育ち方をしています。名前を知らなかった時は雑草だった花も、とても可愛らしく見えてきました。















大通りの信号横で、斑入りススキを見つけました。これは石川河川敷を歩いた時に、とても背の高いのが群生していて圧巻でした。こんな身近にも生えていたとはびっくりです。
















同じ通りに、こんなに大きな植物を発見。なんで?な感じの場所ですが、きれいな葉っぱ。たしかクワズイモです。誰かが観葉植物を放置して勝手に育ったんでしょうか。とにかく吉田塾のおかげで歩きながら花や木を見るようになって、近所でもいろいろ発見しています。ただ、どこにでもあると言われてたアカメガキは全然ありません。うちの近くは垣根のある家がないので…。















ところで、吉田塾で一番最初の発見といえば、ユウレイタケでした。ウェブバージョンの表示で一番上にでてくる写真です。吉田さんが撮ってるところを撮ってました。来年もまた面白い発見がありますように。期待して出かけましょう。(Arai)

2021年12月4日土曜日



 
キク

写真提供

自宅の庭にて

キッチリ、スッキリ、美しいですね。



秋も深まりご紹介する花も少なくなりました。

219回休まずに続けましたが

しばらくは不定期にご紹介させていただきます。


2021年12月3日金曜日


 紅葉が真っ盛り

明日香にて









紅葉を見に行きましょう。
青空と紅葉が良く似合います。

 花文にて カルミア ツツジ科 花びらの赤い点々がオシベです。虫が入るとクルリと反転して虫に花粉を擦り付けます。 ガマズミ レンプクソウ科 フジ アメジストフォールと言う種類です。 ワトソニア アヤメ科 和名 ヒオウギズイセン キングサリ マメ科